第 28 期 第 1 回 会 合 報 告 | |
2015年11月12日(木)11:10〜15:00 ホテルニューオータニ鳥取に於いて、 ITC日本リージョンカウンスルNo.7第28期第1回会合が、開催された。 |
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年間テーマ チャレンジ 〜あなたの煌きで〜 会合テーマ 「PREMのちから」 稲井幾子第28期会長が、第1回プログラムについて、会員個々のトレーニングの広場となるよう企画、 講師のグローバルなPREM活動から、また、各クラブのPREM報告から、多くを学びましょうと挨拶。 |
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リージョンインフォメーション | |
公式訪問者 高木清子第34期日本リージョン会長 | |
会長テーマ 行動して 解決を <Action & Solution> 第34期方針: 1.各クラブが自クラブの展望をもつ 2.ITC の理念を再確認する 3.ITC の未来を視野に、人材育成と教育に努める |
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ビジネスは、議事録承認・通信報告・第27期決算書・監査報告審議、第28期予算案審議と続いた。 | |
その後、会計報告、役員報告、役員会報告、任命役員報告、委員会報告が行われた。 | |
引き続いて、「一般審議事項:カウンスルNo.7会則及び常規修正案の審議」が行われた。 | |
新議事はなく、ビジネスは終了した。 | |
中尾 光子日本リージョン大会 コ・コーディネーターより、リージョン大会案内 大会テーマ 「懐 古 挑 新」
“ Visit the Old, Challenge the New” |
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歓 談・昼 食 | |
午後のプログラム テーマ 「PREMのちから」 | |
会長の発声で、午後の部の開始。 | |
インスピレーション | |
*********************************************************************** 「すべての前向きな努力、すべての欲というのは、 実のあるコミュニケーションがとりたいってところに行き着くんじゃないでしょうか。 コミュニケーションの目的は、コミュニケーションであると、ぼくは思うんです。」 吉田 尚記 −なぜ、この人と話をすると楽になるのかー 結局人は、実のあるコミュニケーションのとれる人の所に集まるのですから。 ************************************************************************ |
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講演 山陰いいもの探県隊の取り組みについて 〜資源の発掘と情報発信〜 JR西日本松江支店長 山陰いいもの探県隊キャプテン 内山 興 様 |
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兵庫県神戸市出身、大学卒業間際に阪神淡路大震災を経験、復興作業にかかわり、 |
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各クラブ PREM活動 情報発信 | |
鳥取クラブ 活動報告 @対外的なITC周知のため、イベントへの取材依頼する。 A例会へ多くのゲストをお招きし、ゲストの方には、自身が知 らない自分に気づいていただく努力をした。 *イベントの司会依頼もあった。 |
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米子クラブ 活動報告 @映画「地球交響曲」の自主上映の継続 Aクラブホームページの充実 B男女共同参画への加盟 Cプログラム・教育の充実 |
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新会員獲得が難しい、何かアドヴァイスを・・・ に応えて、講師 内山氏は、 動機づけをすること、 相手に負担がかからないようにすること、 メッセージを簡潔に、キャッチコピーを作られるのもいい。 そして、何のために、存在するのか、議論することが 大切だと思うと述べられた。 |
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松江クラブ 活動報告 @4−5年で辞められる方が多い。 AITCを続ける意義を見つける毎日。 |
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講師の内山氏は、自身も松江ロータリーに所属し、会員増強に取り組んでいると話し、 中長期計画を立てることと、自分たち自身が、なぜ辞めずにいるのか議論することが大切と語られた。 |
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倉吉クラブ 活動報告 @クラブ会員が、地域で活躍することが一番の広報。 A垣根を越えて、東京クラブへ知人を紹介、入会に至る。 リージョン大会へ友人2名を招待し、近隣クラブへ紹介。 Bメンター制度を導入。 親睦会開催で、新入会員の不安を取り除く。 |
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米子マンデークラブ 活動報告 @魅力的なプログラムを企画。 AITC会員が磨きをかけて魅力的になる。 BITCの周知を心がける。公開例会を開催。 各メディアに取材要請。 C元会員が再入会しやすい環境を作る。 |
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出雲クラブ 活動報告 @毎例会、必ずゲストを呼ぶ。温かい気持ちでお迎えする。 隣に説明者を配置。 Aプログラムの充実。 B出席率85−95%を保つ。 *人脈を大切にする。 |
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とっとり砂丘クラブ 活動報告 @ITCとは社会に役立つ指導力と時代に即した 国際感覚を学ぶという観点から、講演会を企画。 多数ゲスト参加有。入会につながる。 Aマニュアルをつくり、ピーアール活動を展開。 BPREM・プログラム・教育委員会が連携し、プログラム、 例会を工夫する。 |
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講師の内山氏も、各クラブの発表後、一言アドバイスをして下さり、大変有意義なプログラムとなった。 ITC活動大好きという仲間がつどい、議論することが、一番大切なこと。 第3回会合「今後の日本リージョンを考える」プログラムへと繋がった。 |
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来賓の鳥取県元気づくり総本部元気づくり推進局男女共同参画推進課長 鈴木 由香利様より、コメントを頂いた。 女性の活躍に向けた取組を推進する官民組織「輝く女性活躍加速化とっとり会議」 とっとり女性活躍ネットワークについても、お話しいただいた。 |
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稲井幾子会長が、 担当のとっとり砂丘クラブ、 ホテルニューオータニ鳥取へ、 感謝の言葉を述べた後、 閉会を宣言した。 |
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