第 28 期 第 2 回 会 合 報 告 
2016年4月7日(木)11:00〜15:30   倉吉シティホテルに於いて、

ITC日本リージョンカウンスルNo.7第28期第2回会合が、開催された。
年間テーマ チャレンジ 〜あなたの煌きで〜

会合テーマ 「話すちから・聴くちから」 

ITC宣誓、来賓紹介、ゲスト紹介のち、稲井幾子カウンスルNo.7会長が、挨拶をした。 
ビジネスに入り、書記が、ロールコール。派遣員が、起立し、クラブ名、氏名を述べた。

議事録の承認、通信報告と引き続き、

会計が、2015年11月1日〜2016年3月31日までの会計報告をした。

続いて、支払い請求7件を読み上げ、承認された。
役員報告・役員会報告・任命役員報告・委員会報告と続いた。
 
審議事項 特別審議事項 カウンスルNo.7 次期役員選挙 

審議の結果、2016年〜2017年を任期とする
カウンスルNo.7 役員が選出された。

 会     長    柴田 久実子  (米 子)
 第一副会長    矢部 三保子   (とっとり砂丘)
 第二副会長    福代 俊子   (出 雲)
 書     記    仁科 悦子   (米子マンデー)
会     計    山岡 和子   (鳥 取)
一般審議事項 『第28期補正予算書案の審議』

予算・財務財務委員長より、説明があった後、

派遣員より、意見が提出され、挙手による採決の結果、全員賛成で、採択された。

新議事の提出はなく、リージョン関係報告。

来賓 倉吉市市長 石田耕太郎様より、コメントを頂戴した。 

話すちから、聴くちから、妻の方が話すちからは数段勝っている。

妻が8割話をし、夫は2割しか話していないという統計もあるようだ。

妻が、聴くちからをもう少し、持ってくれるといいなと思う。という

ユニークなお言葉に、会場が笑いに包まれた。


アナウンスメントでは、鳥取クラブ カウンスルへの派遣員より

鳥取クラブ35周年記念例会への参加、祝意に対して、謝辞が述べられた。
コーディネーターより、アンウンスメントがあり、ビジネスが終了した。
昼 食 ・ 歓 談 
  
   
午後の部 プログラム
稲井幾子会長の発声で、午後の部が開始。
                 インスピレーション 
                 嬉しい時、

                 うなずきながら話を聴いてくれたら

                 私の喜びは膨らむ

                 悲しい時、

                 じっと話を聴いてくれたら

                 私の悲しみはしぼんでいく

                 聴き上手は、心の器の大きな人

 
  
第28回スピーチコンテスト 
 
プログラムリーダーが、 スピーチコンテストのルールを説明。

コンテストが開始され、各クラブ代表 7名のスピーチが発表される。
 
第1のスピーカー 

渡部 洋子 会員 
 
: 出雲クラブ
カテゴリー

: 鼓舞するスピーチ
論 題
 
: 希 望
題 目
 
: 梅花のように 
第2のスピーカー 

吉川 桂子 会員
 
: とっとり砂丘クラブ 
カテゴリー

: 楽しませるスピーチ
論 題
 
: 感 動 
題 目
 
: ひまわり 
第3のスピーカー 

坪倉 晶子 会員 
 
: 鳥取クラブ
カテゴリー

: 鼓舞するスピーチ
論 題
 
: 笑 顔
題 目
 
: 紙芝居を演じて 
第4のスピーカー 

渡部 麻里子 会員
 
: 松江クラブ 
カテゴリー

: 楽しませるスピーチ
論 題
 
: ミラクル
題 目
 
: 親孝行が大漁に? 
 
 
第5のスピーカー 

小倉 恵子 会員 
 
: 倉吉クラブ
カテゴリー

: 説得するスピーチ
論 題
 
: これから
題 目
 
: 一日の特別な時間 
第6のスピーカー 

森 俊子 会員
 
: 米子マンデークラブ 
カテゴリー

: 情報を伝えるスピーチ
論 題
 
: ミラクル
題 目
 
: 親孝行が大漁に? 
 
 
第7のスピーカー 

生和 陽子 会員 
 
: 米子クラブ
カテゴリー

: 鼓舞するスピーチ
論 題
 
: 夢
題 目
 
: 本を枕に 
   
     審査員      佐伯 健二 様  (株)新日本海新聞社 中部本社 主幹
   和田 晴子 様  日本リージョン第34期編集者(No.4 岡山クラブ)
   前川 雅子 様  カウンスルNo.3議会法規役員(No.3 姫路クラブ)
 審査員代理    今岡 和子 様  元松江クラブ会員
投票計算係が、別室で集計中、プログラムリーダーが出場者にインタビュー・・・
緊張がときほぐれ、晴れやかな笑顔のコンテスタントの皆様
   
  
表 彰 式
 優 勝     渡部 洋子 会員     出雲クラブ  

稲井会長より、賞状とウィナーピンが授与された。
第2位   小倉 恵子 会員  倉吉クラブ

第3位   生和 陽子 会員  米子クラブ

それぞれに、賞状が授与された。
 
審査員  (株)新日本海新聞社 中部本社 主幹 佐伯健二 様より、講評を頂いた。

久しぶりに、声をたてて笑いました。質の高いスピーチを聴かせていただきました。

皆さんの根底にある、ITCをこよなく愛する気持ちが伝わってまいりました。


コンテスタント全員に、

スピーチコンテスト委員長より、参加賞が贈られた。

スピーチコンテストの役割担当者への謝辞

スピーチコンテスト委員会の皆様への謝辞が述べられ、

第28回スピーチコンテストは、無事終了した。
ミ ニ 音 楽 会  〜 トークと演奏 〜 


三朝バイオリン美術館館長 岡野 壮人様、岡野 志穂様、岡野 琴莉様が紹介された。 
 

三朝バイオリン美術館館長 岡野 壮人様が、

バイオリン制作の道に、入られたきっかけ、修行の厳しさ、

また、三朝バイオリン美術館開館までの道のりを語られた。

その情熱と、郷土愛に心打たれた。 
岡野 志穂様、琴莉様による、バイオリン演奏が披露された。 
 
稲井会長より、岡野 琴莉様に、花束が贈呈され、ミニ音楽会は終了した。
 
 
来賓の 倉吉博物館 倉吉歴史民俗資料館 館長 根鈴 輝雄 様 より、コメントを頂戴した。

山陰に、このように活発に活動されている会があることを初めて知りました。

スピーチは、大変、聴きごたえがあり、楽しませていただきました。

話すちから、聴くちから、これからも大いに学び合い、多方面での活躍を期待します。

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コーディネーターが、

会員登録      104名
ゲスト  26名
総数  130名

会員出席率 69.8%と発表した。
 
稲井会長が、担当クラブ、倉吉シティホテルに、謝辞を述べたのち、閉会をを宣言した
 
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