第24期第1回会合報告
ITC日本リージョンカウンスルNo.7第24期第1回会合が

2011年11月16日水曜日、ホテルニューオオタニ鳥取にて、

開催されました。

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濱崎恭子カウンスルNo.7第24期会長が、

高らかに開会宣言。
続いて、ITC宣誓を全員が唱和。

第24期ボードメンバー
カウンスルへの派遣員7名
濱崎恭子会長の挨拶に続き、
稲葉由利子リージョン第30期第2副会長の、

リージョンインフォメーション。
厳かな中、ビジネスは滞りなく終了。
鳥取県体育協会 会長 油野 利博様より、

コメントをいただき、
また、鳥取商工会議所副会頭 英 義人様より

コメントをいただきました。
昼食をはさみ、午後のプログラムに。
インスピレーション    遠藤玲子会員(出雲クラブ)


  仏典に曰く・・・わざわいは 口より出でて 身をやぶる

           さいわいは 心より出でて 我をかざる・・と

  心から話すこと、心を込めて話すこと、語ること、、、胸にきざみたい。
プログラムリーダー 北本千枝会員(鳥取クラブ)が

講師 NHK鳥取放送局局長 羽原順司氏を

紹介。
 講演  「伝えるということ」


   講師 NHK鳥取放送局局長 羽原順司氏

アナウンサーとしての信条を述べ、
伝える側の心構え

4つの原則を、解説。
ワークショップ       

「伝える」    



4つのお知らせを分かり易く、

視覚補材を用いて、伝える
各テーブル毎で、テーブルリーダーを中心に、

発表者を決め、

発表内容を煮詰める作業を進めます。
活発な意見が飛び交います。
講師への質問も真剣なまなざしで・・・。

発表内容と

模造紙を使った視覚補材作成中です。
完成間近になり、会員も講師も、

余裕の笑顔が見られるようになりました。
8テーブルの発表者が壇上へ・・・。
まんが王国とっとり応援団

応援サポーター募集について

より印象的に伝えます。
サラリーマン川柳の募集について

呼びかけます。
鳥取県警からの

自転車運転のルールの変更について、

注意喚起を促します。
日本新聞協会より

「HAPPY NEWS 2011」 募集について

伝えます。
有意義なワークショップ内容が

発表内容に現れます。
アナウンサーか役者か、堂々とした発表に

講師 羽原さんも大絶賛。
傘差し、ベルなし自転車など、

単語にすることで、ぐっと分かり易く、

説得力のある語りかけでした。

選考方法の複雑さを

簡潔に分かり易く

伝えました。
ワークショップの成り行きが心配でしたが、

大満足の結果だとコメントされました。
葛谷美紀子日本リージョン会長から

コメントをいただきました。
稲墻裕子コーディネーターが、

登録者数 96

ゲスト数 18

参加者 合計 114名

と発表。
会長が、担当のとっとり砂丘クラブ、

ホテルニューオオタニ鳥取に謝辞を述べ、

閉会宣言。
ワークショップの資料と、講師 羽原順司氏の原稿を掲載します。
@ 自転車運転のルールの変更
A 「HAPPY NEWS 2011」募集
B まんが王国とっとり応援団応援サポーター募集
C
 サラリーマン川柳の募集